紙袋は、オリジナルバッグの中でも、特に、種類や加工が多様にあります。
高級感のあるコート紙や、ナチュラルな風合いの茶色い未晒クラフト紙。紐(ハンドル)部分も、スピンドル紐、パイレン紐、ハッピータックなどに変更が可能です。PPフィルムを貼って、マットPPやグロスPPなど表面の艶感に違いを出したり、フルカラー印刷、箔押し、エンボス加工などもできます。
ショッパーや送り袋などをはじめとしたオリジナルでこだわりの紙袋が容易にできますので、お客様のご要望に合わせて、ご提案させていただきます。
45日〜
1,000枚〜
※マットPP加工・クロスPP加工あり
紙袋は、さまざまな種類の合皮素材があり、ノベルティバッグや販売用バッグ、ポーチ・ケースなど丈夫で多様なオリジナルバッグ製作ができます。
弊社では、サイズや仕様をすべてお客様のオーダー仕様で作成しています。定形サイズがなく、自由に設定できます。ファスナーやボタンなど加工方法も多彩にあり、オリジナリティを発揮できます。巾着袋は、紐部分をサテンリボンや印刷のリボンすることも可能です。
紙の印刷は、フルカラー印刷を始め、箔押し印刷や浮き出し(エンボス)加工など、特殊な印刷や加工ができ、紙袋ならではの幅広い表現が可能です。
フルカラー印刷
版を使用した印刷方法で、一度版に塗られたインクをゴムブラケットに転写(オフ)してから紙に印刷(セット)します。細かいデザインやグラデーションの再現性が高く、高品質な印刷方法です。
特殊印刷
金箔、銀箔などのメタリックの輝きを持つ箔を、熱と圧力で紙に転写する特殊印刷です。
インクでは表現できない箔の美しさは、高級感や独自性を表現することができます。
特殊印刷
紙に対してふっくらと盛り上げる加工を「浮き出し(エンボス)加工」と言います。紙の表面が浮き上がり、裏面が凹んだ状態になります。紙の表面に凹凸をつけることで、こだわりのデザインを表現できます。
紙袋の紙の種類は、コート紙、茶色の未晒や晒のクラフト紙の3種類を基本として、ご自由にお選びいただけます。フルカラー印刷をすることで、紙に色をつけたり、色のついた紙を使用したりすることも可能です。
紙の表面に、艶を出したいときはグロスPP加工・艶を出したくない時はマットPP加工を施します。
紙の厚さは複数あり、用途に合わせて、相応しいものをご提案させていただきます。参考のイメージやご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。